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中華タブレット カスタムファームウェアの作成 system.imgのrepack

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前回、system.imgをunpackしたので、内容を改変出来るようになりました。
改変したものとして、system.imgへのrepack方法を記載します。

system.imgのrepack

前回の記事では、system.imgを「sys」フォルダーにマウントしました。
この「sys」フォルダーの下を直接変更した場合は、アンマウントを行うことで元のsystem.imgが書き換わっています。
アンマウント操作=repack状態なので特に難しい操作は必要はありまん。
前回の記事をご覧ください。

system.imgのrepack概要

説明は、別フォルダーにコピーした場合のrepack手順です。
前回の記事では「newsys」フォルダーにコピーしています。
このフォルダーの下を改変した後、repackします。
repackは「ext4_utils」を利用して行います。

事前準備

「ext_utils」をダウンロード、及びビルドする必要があります。
また「ext_utils」をビルドするのに「zlib1g-dev」が必要です。

「ext_utils」のダウンロード

  • ソースサイト
    [REF] Unpacking and repacking stock rom .img files - xda-developers

    http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1081239
    こちらより「ext4_utils.zip」をダウンロードして下さい

ダウンロードしたファイルは、好きなところにコピーして展開して下さい。
展開は、GUIで出来ます。圧縮ファイルを右クリックすると「ここに展開する」とメニューにあるので、それ記事では「/firmware/tools」の下にコピー/展開します。

ext4_utils.zipの展開

「zlib1g-dev」のインストール

「zlib1g-dev」のインストールは、Terminal上で行います。
$ sudo apt-get install zlib1g-dev

「ext4_utils」のビルド

展開したフォルダ「ext4_utils」にカレントフォルダを移して作業を行います。
$ cd ~/firmware/tools/ext4_utils
$ make(ビルド)

makeが終わったら、出来上がったファイルをカスタムファームを作成している作業フォルダにコピーします。
$ cp make_ext4fs ~/firmware/momo7hd
$ cp mkuserimg.sh ~/firmware/momo7hd
$ cp simg2img ~/firmware/momo7hd

system.imgのrepack手順

前回までの記事の流れで、カスタムファームは「~/firmware/momo7hd」の下の「newsys」フォルダの下を改変して作成済みとします。
この「newsys」フォルダをrepackします。

repackはTerm上で行います。
「書式]mkuserimg.sh -s repacするフォルダ名 作成するファイル名 ext4 system サイズ
サイズは、メガ単位で指定出来ます。
元になっているsystem.imgのファイルサイズから検討を付けてサイズ指定して下さい。
サイズが小さければエラーが表示されるので、あまり難しく考えなくても大丈夫です。

$ sudo ./mkuserimg.sh -s newsys newsys.ext4 ext4 system 450M

サイズが足りなくてエラーが出ています。足りないのはわずか64ブロックでした。

mkuserimg.sh エラー


450Mを451Mに直して再実行、今度は成功しました。
成功した場合、どれくらいのブロック数が利用されているか表示されます。
115390/115456 blocks
この分母が大き過ぎる場合は、指定サイズを小さくしてあげましょう。

mkuserimg.sh 成功


出来上がったファイルを再度変換することで、元のsystem.imgと差し替えることが出来るようになります。
[書式]simg2img 変換元ファイル名 変換先ファイル名
$ ./simg2img newsys.ext4 newsys.img

simg2imgでの変換

補足説明

※ apt-get install
これはパッケージのインストール用コマンドです。
指定パッケージの依存関係を調べてインストールが行われます。

※ チルダ(~)
説明の中に「~」記号が出てきます。
$ cd ~/firmware/tools/ext4_utils
これは省略した書き方で、
~/firmwareは、「/home/ユーザ名/firmware」と同じです。

他にも省略した書き方があります。
$ cd ~/firmware
これを、
$ cd ~/f*
と書いた場合、firmwareの他にfから始まるフォルダ名が無ければ、f*はfirmwareの代りに書けます。
「*」で省略すると色々便利です。
「~/*ware」みたいに頭を省略することも出来ますよ。

試行錯誤で・・・

今回の記事を書くにあたって、上手く行かない部分が出ました。
具体的にはrepackしたファイルを利用して、ファームを更新したら「wi-fi」が接続出来ないなどの問題です。
前回のunpack時の操作に問題があったようなので、そちらの記事を修正しています。
前回の記事の6/16追記部分を読まれていない方は読み返して下さい。

さいごに

今回、system.imgをrepackしたので次回は、systemフォルダの改変。ルート化を行います。


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カテゴリー: トピックス | タグ: 中華タブレット カスタムファームウェアの作成 | コメント: 2 | トラックバック: 0

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この記事へのコメント

つまずいたので…
はじめまして。
最近中華タブレットを購入したので、拝見しておりました。
おそらくあみさんと同じ、VM上のubuntu x86で実行していたのですがmake_ext4fsが同一ディレクトリでもシェル実行時にcommand not foundになってしまうので、make_ext4fsを/usr/bin上にコピーしてあげるとうまくいきました。
ほかの方も稀につまずいているようですので、おまじない程度に行っておくべきかもしれません。
駄文失礼しました。
Re: つまずいたので…
○rynさん

アドアイスありがとうございます。

「command not found」が出るということは、実行ファイルが見つけられないってことなのでrynさんのようにパスが通ってるところに配置すれば動くようになると思います。

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Author:あみ
興味があるのはAndroid、アニメなどのオタク系少女です。
「MOMO9」を手に入れ、2012年5月より当サイトを作成。
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