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中華タブレット カスタムファームウェアの作成 boot.imgのunpack/repack

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パズドラ対応のカスタム化に必要な、「boot.img」のunpack/repackについて記事にします。


boot.imgのunpack

すでに「ファームウェアのunpack/repack」で説明していますが、ファームウェアをunpackすると以下に分かれます。

  • boot.img
  • kernel.img
  • misc.img
  • recovery.img
  • system.img

今回は、その中の1つ「boot.img」をさらにunpackします。

boot.imgのunpackに必要なツール

boot.imgのunpackには「rkunpack」を利用します。
「rkunpack」は、ソースファイルで提供されているのでこれを手に入れてコンパイル(実行出来るファイル)にしましょう。

「rkunpack」ソースサイト

「rkunpack」は、こちらからダウンロード可能です。
他にもソースファイルが手に入ります。最低限必要なものを赤字にしますね。

https://github.com/naobsd/rkutils

  • rkafpack.c
  • rkcrc.c
  • rkcrc.h
  • rkdump.c
  • rkflash.c
  • rkunpack.c

「rkunpack.c」のコンパイル方法

UbuntuのTerm上でコンパイルします。
「rkunpack.c」があるフォルダーで以下のコマンドを実行します。

[書式]gcc -o 実行ファイル名 ソースファイル名
$ gcc -o rkunpack rkunpack.c

rkunpackのコンパイル

上の画面では、コンパイル前のフォルダー内の表示、コンパイルの実行、コンパイル後のフォルダー内の表示を行なっています。

$ ls -l
$ gcc -o rkunpack rkunpack.c
$ ls -l

コンパイル後、「rkunpack」が作成されているのが分かります。

「rkcrc.c」のコンパイル

「rkcrc」はrepackで使用するツールです。
一緒にコンパイルしておきましょう。

$ gcc -o rkcrc rkcrc.c

「boot.img」のunpack方法

「boot.img」のあるファルダ-に作成した「rkunpack」、「rkcrc」をコピーしておいて下さい。
以下を実行します。

$ ./rkunpack boot.img

実行すると「boot.img-raw」というファイルが作成されます。
引き続き、以下のコマンドを実行して下さい。

$ mkdir extracted(フォルダーの作成)
$ cd extracted(作成したフォルダーに移動)
$ cat ../boot.img-raw | gunzip | cpio -i(boot.img-rawファイルの展開)

この操作で「extracted」フォルダー内に、boot.imgの内容が展開されます。

boot.imgの展開


これで内容の修正が出来るようになりました。
パズドラ対応で修正するのは「default.prop」です。詳細は次の記事に回します。

「boot.img」のrepack方法

「extracted」フォルダー内より、以下のコマンドを実行して下さい。

$ find . | cpio -o -H newc | gzip > ../newboot.img(フォルダー内の内容をrepack)
$ ../rkcrc -k ../newboot.img ../newboot-flashable.img(repackしたファイルにCRCコードを付加)

「boot.img」の入っているフォルダー内に「newboot.img」と「newboot-flashable.img」が作成されます。
作成された「newboot-flashable.img」をWindows側にコピーしてカスタムファームウェアのrepackに使用して下さい。もちろん、名前を「boot.img」に変更して下さいね。

参考サイト

  • unpack方法
    https://aussiepads.com.au/forum/91-development-firmware-modification/2516-unpack-rk3066-boot-img-unpack-boot-image-unpack-rockchips-boot-image
  • repack方法
    https://aussiepads.com.au/forum/91-development-firmware-modification/2517-pack-aussiepad-boot-img-rk3066-boot-img-repack-boot-img

補足説明

その1
ファーム更新用に作成された「newboot-flashable.img」のフォーマット(ファイルの構成)は、以下のようになっています。

  • KNRL(4バイトの固定文字)
  • newboot.imgとして作成されたファイルのサイズ(4バイト)
  • newboot.imgの内容
  • newboot.imgのcrcコード(4バイト)

rkcrcコマンドは、「newboot.img」として単純にrepackされたファイルをファーム更新用のファイルとして加工するものです。

その2
rkunpack、rkcrc以外に使用しているコマンドは、新たにインストールなどせずに使用出来ると思います。

さいごに

次回は、パズドラ対応で必要な修正を説明します。
予定としては、次回の説明でパズドラ対応が出来るはず。。。


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